フランス・ボルドーワイン ポイヤックAOC
●Ch.オーバージュ・リベラル・グランクリュ・クラッセ 750ml 1986年

ボルドーのワイン街道=県道2号線から少し奥にある。
1970年代中期以来、一貫して上質のワインをつくる。
畑の主要部分は、ラトゥールのメインの畑に隣接し、
もう1区画はピション・ラランドの隣。
3番目の区画はさらに内陸のグランピュイ・ラコストの近く。

クルーズ家が1970年代に近代化し、1983年にシャス・スプリーンで知られるヴィラール家に売り渡した。
1960年代、1970年代はブドウ木が若かったが、1975年には優れたワインができ、それ以降の年にも引き継がれている。
「特に高品質なのは、1995年、1990年、1986年、1985年。

強靱（きようじん）で熟した味わいの、ブラックカラント風味の強いワインだが、これは疑いなくカベルネ・ソーヴィニョンの割合が高いためである。

ロバート・パーカー氏の評価も高い。
所有する3区画の畑は、ラトゥールや、ピション＝ラランド、
グラン＝ピュイ＝ラコストの近くというこの上ない立地。
カベルネ・ソーヴィニョンの割合が高いため、強靭でブドウの完熟感があり、豊かで、ブラックカラントを連想させるワインに仕上がっています

赤ワイン 品種カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー主体
容量750ml 飲み頃温度16〜18℃　航空便輸送、定温保管


〜1986年のワイン一覧〜
http://www.yoshidawines.com/product-list/71

〜古酒のお愉しみ方〜
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/27404894.html