山梨は酒蔵よりもワイナリーが多く、今年もやってきました。
ドメーヌルバイヤートの新酒です♪

国産ワインコンテストではシャトー勝沼、中央葡萄酒（グレイス）などとともに必ず上位に来る実力！

山梨 ドメーヌ・ルバイヤート新酒

●デラウェア　ヌーヴォー　新酒　白・甘口
淡い色合い。香りを高く出す酵母と低温発酵の組み合せにより、親しみやすい甘み。

●甲州　 新酒　白・やや辛口　
これぞ日本の地品種代表！キレと新酒の香りのよさ。欧州品種より和食に合わせやすい。

●甲州　 新酒　白・やや甘口　
デラウェアよりキレがあり、バランス良い仕上がり。

●マスカットベリーA　新酒　ロゼ・やや甘口
フルーティで新酒らしい爽やかさ。鮮やかな薔薇色と苺っぽい酸と甘味が魅力。

●マスカットベリーA　新酒　赤・やや辛口
新酒らしい爽やかさですが、他の同品種のワインより色調が濃く飲みごたえもある。

お求めのワインをプルダウンメニューよりお選びください。


●甲州シュールリー●ルバイヤート・ルージュ
●ドメーヌ・ルバイヤート●シャリオドール　などの定番は
↓からお求めください。
http://www.yoshidawines.com/product/28


山梨　ドメーヌ・ルバイヤート

ワイン用と食用葡萄が違う事を御存知の方が少ない日本では
「食用葡萄産地」と思われがちですが…「ワイン産地」勝沼の歴史は
1870年頃からと意外に古いんです。（葡萄の歴史は1300年から）

一時期、栽培農家は甲州などの地品種を大手へ原料供給してきました。
ゆえに当初は「地域の勝沼ワイン」という認識は低かったそうです。
高値の「食用」に注力したほうが確実に生計を立てられますし…。

そんな状況を打破した「ドメーヌ・ルバイヤート」はTOPクラスの実力派。
創業は100年以上前で、国産ワインの代表格と称えられています。

ボルドー大学で栽培から醸造までを研究し、努力を重ねた大村春夫さんのワインは
ブラインドだと国産には思われないでしょう。
ワイン造りは人次第…山梨県勝沼の情熱を感じてみませんか？
漫画「新ソムリエ　瞬のワイン」にもイメージとして登場した蔵です。