バローロ・アンジェロ・ガヤ1961年

※画像は1960ですが、お届けするのは間違いなく1961年産です。

イタリアワイン　ピエモンテ州 バローロDOC

●アンジェロ・ガヤ(ガイア)1961年

イタリアワインの王。ピエモンテ州だけでなく
イタリアで最も尊敬を集める生産者の一人と言っても過言ではありません。

ピエモンテで初めてフランス産バリック（小樽）を使用したり、
カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネを採用するなどの
新手法に当初の評価は賛否両論でしたが、革新的な造りを行い
イタリアワイン全体のイメージアップにも貢献しました。

澱は経年相応、保存状態は申し分ありませんが
良い年ではないため箇条な期待は禁物。。。レアものという位置づけですね。

この時代の旧ラベルはイタリアでも殆ど現存しておらず
存在自体が運命的であるほど希少な個体です。

品種：ネッビオーロ100%　定温輸入・定温保管　再入荷未定。


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※当時から長期熟成を意識した硬めのコルクです。
抜栓は慎重に行ってください。