ランリグ2004、2003、2002 2001年(正規品・デイヴィッド・パウエル時代の作品)
ランリグ2004、2003、2002 2001年(正規品・デイヴィッド・パウエル時代の作品)
再入荷はお問合せください
商品詳細
数本ずつ入荷しましたが、極めて少ないため、
カートを使った販売方法を止めました。
お手数ですが、在庫はお問い合わせください。
南オーストラリア バロッサ・ヴァレー トルブレック
●ランリグ2004、2003、2002 2001年
トルブレックのフラッグシップワインです。
シラーズ97.5%、ヴィオニエ2.5%。バロッサヴァレーの北西にある8つの異なる畑からの
ブドウで樹齢は約94―158年(平均約122年)。8つの区画から収穫したブドウは、
それぞれ丁寧に除こうし畑ごとに木とコンクリートの開放発酵槽に入れます。
ここで6〜7日間皮とともに慎重に仕込みます。バスケットプレス後
フレンチオーク(60%新樽)に移し、区画ごとに2年間熟成させ、
ブレンドをしてもう一度樽に戻してさらに6カ月熟成させます。澱引きは最小限。
瓶詰めの前日にヴィオニエをブレンドし香りを引き立てます。
味わいには絹のような質感が加わり、瓶内熟成する過程で複雑さを与えます。
無濾過・無清澄で瓶詰め。
その果実味の凝縮感と豊潤なアロマ、力強く洗練されたボディは、
グランジを凌駕したといっても過言ではないでしょう。
しかし、ランリグの本当の凄さを短時間で知ることは出来ません。
存在感はズバ抜けていますが、やはりマッチョなワインは長期熟成した頃が旨い。
アドヴォケイトは一本調子なワインを評価するほど甘くなく、
フルーツ爆弾だけでなく複雑性も考慮しております。
ワイン好きなら一度は飲むべきワインでしょう。
バックヴィンテージは世界中の需要を受け、入手自体が困難。。。
労働を惜しまないデヴィッドさんの情熱に乾杯!
※当店では全てのワインを定温保管しております。
またこちらのトルブレックは全て正規輸入品です。
並行輸入品にご注意ください。
赤ワイン フルボディ 750ML
カートを使った販売方法を止めました。
お手数ですが、在庫はお問い合わせください。
南オーストラリア バロッサ・ヴァレー トルブレック
●ランリグ2004、2003、2002 2001年
トルブレックのフラッグシップワインです。
シラーズ97.5%、ヴィオニエ2.5%。バロッサヴァレーの北西にある8つの異なる畑からの
ブドウで樹齢は約94―158年(平均約122年)。8つの区画から収穫したブドウは、
それぞれ丁寧に除こうし畑ごとに木とコンクリートの開放発酵槽に入れます。
ここで6〜7日間皮とともに慎重に仕込みます。バスケットプレス後
フレンチオーク(60%新樽)に移し、区画ごとに2年間熟成させ、
ブレンドをしてもう一度樽に戻してさらに6カ月熟成させます。澱引きは最小限。
瓶詰めの前日にヴィオニエをブレンドし香りを引き立てます。
味わいには絹のような質感が加わり、瓶内熟成する過程で複雑さを与えます。
無濾過・無清澄で瓶詰め。
その果実味の凝縮感と豊潤なアロマ、力強く洗練されたボディは、
グランジを凌駕したといっても過言ではないでしょう。
しかし、ランリグの本当の凄さを短時間で知ることは出来ません。
存在感はズバ抜けていますが、やはりマッチョなワインは長期熟成した頃が旨い。
アドヴォケイトは一本調子なワインを評価するほど甘くなく、
フルーツ爆弾だけでなく複雑性も考慮しております。
ワイン好きなら一度は飲むべきワインでしょう。
バックヴィンテージは世界中の需要を受け、入手自体が困難。。。
労働を惜しまないデヴィッドさんの情熱に乾杯!
※当店では全てのワインを定温保管しております。
またこちらのトルブレックは全て正規輸入品です。
並行輸入品にご注意ください。
赤ワイン フルボディ 750ML
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どこまでも続く緑の葡萄畑…
ワインに魅せられたパウエル氏は次第に「造り」へと足を踏み込む…
豪州ワイン・ルネッサンスの代表格を紹介します。
(2013年に氏はトルブレックを辞めています)
オーストラリア バロッサ・ヴァレー 〜トルブレック〜
Australia Barossa Valley 〜Torbreck〜 David Powell
生産者のデヴィッド・パウエルは南オーストラリア、アデレード生まれ。
公認会計士であった父の影響でアデレード大学では経済学を専攻します。
しかし卒業後は南豪のワイナリーで学び、欧米の有名ワイン産地で見識を深め、
ローヌ・ワインの美味しさに夢中になりました。
ついに1994年、故郷にてバロッサの畑を譲り受け「Torbreck」の名で創業します。
(スコットランドにて「きこり」をしていた時代に奥様と出合った思い出の森)
翌年はまだ小さな葡萄畑で栽培し、小屋でワインを発酵させていましたが研鑽を積み、
資金など様々な困難を乗り越え、良好な果実を確保する努力を怠らず、
困難と言われる年も高品質ワインを毎年送り出します。
どこまでの高みに登り詰めるのか…決定付けるのは純粋な精神性なのでしょう。
本家、フランスのローヌから表彰までされるまでに成長しました。
栽培は赤だけでなくヴィオニエ・マルサンヌ・ルーサンヌ(Viognier、Marsanne、Roussanne)と
ローヌ品種の白にも取組んでいます。
世界のワイン産業を俯瞰的に見ると、規模が巨大or極小…二極化しており、
大企業の買収に遭わないように祈るばかりですね。
(豪州の80年代は経済合理主義の波にのまれ、多くが多国籍企業に売却されました)
http://www.torbreck.com