ピノノワール・クロ・ティブロン2014年 (当店限定販売)

ピノノワール・クロ・ティブロン2014年 (当店限定販売)
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商品詳細

吉田店長が試飲会場で「在庫全部ください!」とお願いした作品。

多くのワインラヴァーが熟成ワインは旨い!と知りつつ
セラーを持っていないと難しいので断念しています。

熟成は「元々、熟成に耐えられる高品質なワイン」である事が重要で
「時間が経ってしまったワイン」と
「熟成して美味しくなったワイン」は異なります。

吉田店長は1度試飲し、可能性を感じたワインは数年経過してから再試飲します。
度数、タンニン、糖度、酸の量などからポテンシャルを推し量るのです。

高級ワインだと、年月が経過するほど高騰するため、
知名度は無くとも熟成に耐えるワインを探すのがワイン屋の仕事でしょう。

現時点で素晴らしいバランスとなり美味しくなりました。
ブルゴーニュなら、この味わいだと価格が倍以上でもおかしくありません。


カリフォルニア州 サンタ・バーバラ産
●ピノノワール クロ・ティブロン2014年(画像右のほう)

ティブロンはスペイン語でshark(サメ)の意。
ワインメーカーのRyan Roarkが結婚する際に、
夫婦の苗字を組合せワイナリー名を”Scharks”としたら
面白いと考えた事から始まったそうです。

こちらのピノノワールは店長の吉田が試飲会にて
数百本並ぶ中から選んだピノノワールの名品。

フランボワーズを想わせる果実味たっぷりの
西海岸スタイルはピノノワールの酸味が苦手という方にも好評です。

Norcalのソノマとは異なり、Socalのサンタバーバラでは
アルコール度数も上がりますが、甘くて濃いだけの
キャンディ・ピノとは違うエレガントな上品さが魅力。

ピノは飲み頃を待ってから頂きたいもの。
ようやく飲み頃が始まりました。

赤ワイン やや辛口 品種ピノノワール 100%

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