旨い！ シャトー・バーン・オーブリオン1982年

フランス、ボルドー地方、グラーヴ地区
●シャトー・バーン・オーブリオン1982年

全ボルドーの頂点に君臨する5つの第一級格付けシャトー。
その中でも唯一グラーヴ地区から選出されたのがシャトー・オー・ブリオンです。

世界で最もエレガント、そして香り高いワインとして一級格付けの中でも
際立つ個性と存在感を醸し出し、近年はテロワールの特徴を反映させたスタイルへ、
温暖な砂利質土壌というミクロクリマを素直に表現しています。

現在はクラレンス・ド・オーブリオンの名でリリースされるセカンドですが、
かつてはバーンオーブリオンと呼ばれていました。

1982年は、1980年代において最高の年であり、通常のオーブリオンは
最低でも15万円以上と、手の届かない価格にまで高騰しました。。。

本作は畑、ブドウの選定、醸造方法など、オー・ブリオンと変わらない丁寧さがあり、
格付け第1級のファーストに近いといわれながら、まだ夢を追える現実的な価格です。

海外の評価を調べても、安定感は高く恐らく再入荷はありません。
一期一会の出逢いをお見逃し無く。

定温保管 航空便輸入
赤ワイン　品種：カベルネ、メルロー主体　750mL　飲み頃温度 16〜18℃


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