旨い!ビオディナミ・ロヤッツ・レフォスク・ヴィンテージ2018年(スロベニアワイン)
旨い!ビオディナミ・ロヤッツ・レフォスク・ヴィンテージ2018年(スロベニアワイン)
販売価格: 2,980円(税別)
(税込: 3,278円)
在庫あり
商品詳細
※ヴィンテージが2015から2018に変わりました。
まだ若いので、抜栓直後はタンニンが強いです。
できれば液面を少し減らした状態で3日位は様子を見てください。
そんなに待てない。。という方は
掟破りの25℃で頂くと、果実の甘やかさが
タンニンを包み込んでくれて美味しく感じました。
天然酵母の赤ワインは温度高めがbetterと感じています。
本作はスロベニアのワイン。
店長吉田もイタリア訪問後に気軽な気持ちで足を伸ばしましたが、
食への関心は想像以上に高く、ワインもクラフトビールも本物志向で驚きました!
イタリア北部に行く時は必ず立ち寄りたいですね。
人も良くて本当に大好きな国になりました^^
ビオに傾倒してる生産者が多いため、安くはありませんが
手間暇を掛けているため妥当ではないでしょうか。
1980年代、同国の赤ワインはコーラを混ぜて飲んでいた事もあるそうですが
EUに加盟している現在の状況は一変しました。
スロヴェニア 西部コペル 無農薬ワイン
●ビオディナミ・ロヤッツ・レフォスク・ヴィンテージ2018年
スロベニアは国土の46kmを海に面し、イストラ地区は地中海性気候で多雨で暑いのが特徴。
真夏の照りつける日差し、朝晩の寒暖差、海風が吹き付ける丘の斜面。
好条件が揃い酸と糖度の豊富なぶどうが栽培できます。
冷涼なワイン産地のため7:3で白ワインを得意とする国ですが、
60年前の祖父の時代から奮闘してきたのがROJAC。
イタリア北東部トリエステからバス1本でいける港町コペルのビオディナミ生産者は
何世代にも渡り赤ワインを手掛けており、現当主のウロスは美味しい赤が造りたいとの事。
ぶどう木1本から約1kgの収量を守り、果汁の糖度は30度と甘いですが、
レフォスク種(※後述)は酸も豊かで良いバランス。
カシス、プルーン、赤紫蘇などを想わせる果実味が豊かで、酸は円やか、
タンニンも丸みを帯びています。抜栓して3日後ぐらいが最も美味しく感じました。
経験上、このタイプは熟成したほうが間違いなく美味しい!
10年程度の熟成にも問題なく耐えるでしょう。(もちろん適正な管理の元で)
温度管理せず(25〜30℃)、開放型の大樽で15日醸し
18ヶ月フランス産とスロヴェニア産の古いオーク樽で熟成、
更に6ヶ月ステンレスタンクで寝かせます。
自然に沈殿させ清澄を待ち、上澄みを移し替えるノンフィルター。
月光の下で2017年9月にボトリングされました。
〜レフォシュク(イタリア語:レフォスコ)〜
ローマ時代より歴史は古く、タジキスタンやウズベキスタンから伝わった伝統の品種。
イタリアに伝播してレフォスコと呼ばれるようになりました。
※ラベルが少しヨレたり欠けたりしています。予めご了承ください。
赤ワイン アルコール度数13.5% 750mL
フルボディ やや辛口 定温輸送、定温保管
※余談ですが、スロベニアで洞窟に行くならシュコツィアンがお薦め。
交通の便は良くないですが、ポストイナ鍾乳洞のように観光地化されていません。
時間があれば是非!!
まだ若いので、抜栓直後はタンニンが強いです。
できれば液面を少し減らした状態で3日位は様子を見てください。
そんなに待てない。。という方は
掟破りの25℃で頂くと、果実の甘やかさが
タンニンを包み込んでくれて美味しく感じました。
天然酵母の赤ワインは温度高めがbetterと感じています。
本作はスロベニアのワイン。
店長吉田もイタリア訪問後に気軽な気持ちで足を伸ばしましたが、
食への関心は想像以上に高く、ワインもクラフトビールも本物志向で驚きました!
イタリア北部に行く時は必ず立ち寄りたいですね。
人も良くて本当に大好きな国になりました^^
ビオに傾倒してる生産者が多いため、安くはありませんが
手間暇を掛けているため妥当ではないでしょうか。
1980年代、同国の赤ワインはコーラを混ぜて飲んでいた事もあるそうですが
EUに加盟している現在の状況は一変しました。
スロヴェニア 西部コペル 無農薬ワイン
●ビオディナミ・ロヤッツ・レフォスク・ヴィンテージ2018年
スロベニアは国土の46kmを海に面し、イストラ地区は地中海性気候で多雨で暑いのが特徴。
真夏の照りつける日差し、朝晩の寒暖差、海風が吹き付ける丘の斜面。
好条件が揃い酸と糖度の豊富なぶどうが栽培できます。
冷涼なワイン産地のため7:3で白ワインを得意とする国ですが、
60年前の祖父の時代から奮闘してきたのがROJAC。
イタリア北東部トリエステからバス1本でいける港町コペルのビオディナミ生産者は
何世代にも渡り赤ワインを手掛けており、現当主のウロスは美味しい赤が造りたいとの事。
ぶどう木1本から約1kgの収量を守り、果汁の糖度は30度と甘いですが、
レフォスク種(※後述)は酸も豊かで良いバランス。
カシス、プルーン、赤紫蘇などを想わせる果実味が豊かで、酸は円やか、
タンニンも丸みを帯びています。抜栓して3日後ぐらいが最も美味しく感じました。
経験上、このタイプは熟成したほうが間違いなく美味しい!
10年程度の熟成にも問題なく耐えるでしょう。(もちろん適正な管理の元で)
温度管理せず(25〜30℃)、開放型の大樽で15日醸し
18ヶ月フランス産とスロヴェニア産の古いオーク樽で熟成、
更に6ヶ月ステンレスタンクで寝かせます。
自然に沈殿させ清澄を待ち、上澄みを移し替えるノンフィルター。
月光の下で2017年9月にボトリングされました。
〜レフォシュク(イタリア語:レフォスコ)〜
ローマ時代より歴史は古く、タジキスタンやウズベキスタンから伝わった伝統の品種。
イタリアに伝播してレフォスコと呼ばれるようになりました。
※ラベルが少しヨレたり欠けたりしています。予めご了承ください。
赤ワイン アルコール度数13.5% 750mL
フルボディ やや辛口 定温輸送、定温保管
※余談ですが、スロベニアで洞窟に行くならシュコツィアンがお薦め。
交通の便は良くないですが、ポストイナ鍾乳洞のように観光地化されていません。
時間があれば是非!!