セイズファーム メルロー,カベルネ,シャルドネ,シードルなど
セイズファーム メルロー,カベルネ,シャルドネ,シードルなど
販売価格: 3,800円(税別)
(税込: 4,180円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
2024年、待望の新作がリリースされました!
●磯部アルバリーニョ ISOBE
●十二町アルバリーニョ&シャルドネ
●シャルドネ・スウィートライン(富山県限定販売/甘口のシャルドネ)
〜NEWS!〜
富山県では創業時のセイズファームを支えた土井さんが
醸造長となった「カナタワイナリー」の評価が急上昇中で、
昨年は1年分の販売予定量が1ヶ月で完売しました。。
特にKANATAアルバリーニョとソーヴィニョンブラン(DOV)は秀逸!
https://www.yoshidawines.com/product/3091
長期間、品切れてましたが新作が少しずつ入荷し
現在は購入制限を解除しています。
在庫が少なくなれば店頭販売のみになります。
富山のワインは4社となりました。
やまふじぶどう園、ドメーヌ・ボーもお試しくださいませ。
●セイズファーム・泡ロゼ SAYSFARM AWA ROSE
SAYSFARM初のスパークリングが完成しました!
シャンパーニュ同様、地下セラーにて瓶内2次発酵。
自然な味わいを大切にするため亜硫酸を使用しません。
酸化防止の役割は炭酸ガスが果たすと考えます。
フレッシュさを維持するよう滓(オリ)と接触した状態で瓶熟成させました。
(オリは意図的に残してます。不良品ではありません)
葡萄の浸漬時間が全く無く、色はロゼというよりオレンジに近いです。
醸造長の田向さん曰く「サラッと、でもしみじみ飲める」を目指しました。
「あと、発酵が進むとガス圧が強くなる可能性があるので
念のため王冠はゆっくり少しずつ抜栓してほしい」との事。ご注意ください。
品種メルロ、カベルネソーヴィニヨン約半分ずつ(年により異なる)
手摘み100%収穫 樽発酵 (古樽100%) アルコール度数11.5%
〜以下、ご購入前にご理解お願い致します〜
セイズファームのコルク上は蝋封されていますが
蝋が輸送中に外れることがあります。
元々外れやすいため輸送時に蝋の部分が欠けたり外れたりしても、
交換はできません。メーカーさんの仕様なのでご理解お願いします。。
●セイズファーム・メルロー Merlot
ヴェレゾン期(ブドウの糖度が高くなり始め、色がつき始める時期)に
多少の収量制限を実施。収穫後は速やかに除梗破砕を実施。
梗はできる限り取り除き、粒は全て破砕します。
皮ごとステンレスタンクに移し、酵母による発酵を進めました。
発酵中は1日に1回〜2回撹拌を行い、果皮や種からの成分の抽出を促します。
約2週間のモロミ発酵を経て搾汁した後は全てフレンチオーク
(新樽6割、古樽4割)にて6ヶ月間熟成させ瓶詰めを行います。MLF
SAYSFARMの赤ワインに限りませんが、早く飲み頃になるのはメルローです。
外観は若々しく紫がかったルビー色、控えめだがフレッシュな果実味や
樽からの複雑な香りが時間の経過と共に広がってきます。
口に含んでから柔らかい渋味がほのかに感じられます。
抜栓後少し経ってからお召し上がりください。
●セイズファーム・カベルネ Cabernet Sauvignon
メルローよりも少し厚めの渋みが有り長期熟成にも耐えます。
氷見牛のグリルなどにはメルローより、こちらがお勧め。
なるべく熟成させてからお召し上がりください。
●セイズファーム・カベルネ&メルロー Cabernet&Merlot
カベルネとメルローを混醸したボルドーのクラレットスタイル。
なるべく熟成させてからお召し上がりください。
●セイズファーム・ピノノワール Pinot Noir
フランス・ブルゴーニュ地方のものが有名。
渋みが少なく酸味がほどよく、軽くてエレガントな味わい
●セイズファーム・ロゼ Rose
3種類あります。カベルネ単独、メルロー単独、メルロとカベルネのMIX。
(ヴィンテージにより手法、品種、発売時期は異なる)
完熟葡萄を丁寧に手摘みで収穫後、静かにセラーで冷却。
潰した果汁は果皮の風味や色合いを抽出し、深みを齎します。
●セイズファーム・シャルドネ Chardonnay
樽熟成タイプ。ハチミツやパイナップル、甘味の中に旨みが感じ取れ、
穏やかな酸としなやかな口当たりが心地よさを演出してくれます。
味や香りのしっかりとしたクリームソース、焼き立てのバケット、燻製などと。
●セイズファーム・ソーヴィニョンブラン Sauvignon Blanc
若草やライチを想わせる爽快な香り。
オリーヴオイルを使った魚介類や野菜料理に最適です。
●セイズファーム・アルバリーニョ Albarino
元々、スペイン・ガリシア地方で育まれる品種で、
海の恵みを感じられるミネラル豊かできりっとした味わいは魚介類と相性良好。
日本人の味覚に合ったワインです。
磯部地区のアルバリーニョと十二町地区のアルバリーニョがり、
年により最善の製法でリリースされます。
ぜひカナタワイナリーさんのアルバリーニョと飲み比べてください。
●プライベート・リザーヴ・メルロー Private Reserve Merlot
樽使用。長期熟成品。
●プライベート・リザーヴ・シャルドネ Private Reserve Chardonnay
樽使用。長期熟成品。
●余川ブラン
氷見市余川地区の白ぶどうを使用。
複数の品種をブレンドすることで土地の魅力を表現しています。
シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、アルバリーニョなどを使いますが
年により製法は異なります。
●余川ルージュ
余川地区の黒ぶどうを使用。
メルロー、カベルネなどを使いますが年により製法は異なります。
●セイズファーム・シードル/SAYS FARM CIDRE
富山県では魚津や池多などと並ぶ林檎の産地である山田村の「ふじ」を
100%用いブルターニュ同様に瓶内二次発酵で造ったシードル。
生食かジュース、ジャム、お菓子などにされてきた林檎が、
現在は世界各地より輸入される様々な種類の果樹に押され、
りんごを食べる人が減ったと農家から聞いたメーカーさん。
せっかく富山という立山山麓に抱かれた水の綺麗な
豊かな自然の中で育つりんごを、より広く知ってもらい、
県外の友人に富山の良さをアピールしてもらいたい…。
りんご農家の方達への応援もあり、県内産りんごを使用した
シードルの製造を始めました。
フランスの伝統的製法である瓶内二次発酵で作られた本格派のシードルは
2ヶ月半を掛けゆっくりと低温発酵を行い、辛口に仕上っています。
補糖をせずその年の果汁で仕込みを行うためヴィンテージを反映します。
フランスのシードルやイギリスのサイダーは定着してますが、
今後は国産リンゴのスパークリングワインが人気上昇するでしょう。
容量(750mL、375mL)やや辛口
※シードルは自家製リンゴではありませんが、契約農家から鮮度の良い内に
輸送し醸造を行っており「富山のシードル」として今後も継続予定です。
〜SAYSFARM〜
ドメーヌとして100%自社栽培・醸造にこだわったワイン造りをしています。
2008年、耕作放棄地を開拓し畑を作り1本の葡萄の苗を植えました。
それから数年を経て、現在約6,000本の欧州種系のワイン用葡萄を栽培しています。
開拓当初から、除草剤を使用しないことや、必要最低限の農薬となるよう
循環しながら自然と人が共生できる農園を目指しています。
〜以下は製造休止中〜
●セイズファーム・オジコ・シャルドネ SAYSFARM OJICO CHARDONNAY
OJICO(オジコ)とは、この土地の言葉で「弟」という意味。
CHARDONNAY2014とは、また違った個性を持つワインに仕上がっています。
氷見の独特なテロワールを素直に感じていただけるように、樽を使用しないで醸しました。
鉱物的な特徴が、口の中をリフレッシュさせてくれます。白身魚や甲殻類とのペアリングを。
提供適温は、10〜12℃の間がおすすめです。(冷やしすぎると香りが立ちにくくなります)
●磯部アルバリーニョ ISOBE
●十二町アルバリーニョ&シャルドネ
●シャルドネ・スウィートライン(富山県限定販売/甘口のシャルドネ)
〜NEWS!〜
富山県では創業時のセイズファームを支えた土井さんが
醸造長となった「カナタワイナリー」の評価が急上昇中で、
昨年は1年分の販売予定量が1ヶ月で完売しました。。
特にKANATAアルバリーニョとソーヴィニョンブラン(DOV)は秀逸!
https://www.yoshidawines.com/product/3091
長期間、品切れてましたが新作が少しずつ入荷し
現在は購入制限を解除しています。
在庫が少なくなれば店頭販売のみになります。
富山のワインは4社となりました。
やまふじぶどう園、ドメーヌ・ボーもお試しくださいませ。
●セイズファーム・泡ロゼ SAYSFARM AWA ROSE
SAYSFARM初のスパークリングが完成しました!
シャンパーニュ同様、地下セラーにて瓶内2次発酵。
自然な味わいを大切にするため亜硫酸を使用しません。
酸化防止の役割は炭酸ガスが果たすと考えます。
フレッシュさを維持するよう滓(オリ)と接触した状態で瓶熟成させました。
(オリは意図的に残してます。不良品ではありません)
葡萄の浸漬時間が全く無く、色はロゼというよりオレンジに近いです。
醸造長の田向さん曰く「サラッと、でもしみじみ飲める」を目指しました。
「あと、発酵が進むとガス圧が強くなる可能性があるので
念のため王冠はゆっくり少しずつ抜栓してほしい」との事。ご注意ください。
品種メルロ、カベルネソーヴィニヨン約半分ずつ(年により異なる)
手摘み100%収穫 樽発酵 (古樽100%) アルコール度数11.5%
〜以下、ご購入前にご理解お願い致します〜
セイズファームのコルク上は蝋封されていますが
蝋が輸送中に外れることがあります。
元々外れやすいため輸送時に蝋の部分が欠けたり外れたりしても、
交換はできません。メーカーさんの仕様なのでご理解お願いします。。
●セイズファーム・メルロー Merlot
ヴェレゾン期(ブドウの糖度が高くなり始め、色がつき始める時期)に
多少の収量制限を実施。収穫後は速やかに除梗破砕を実施。
梗はできる限り取り除き、粒は全て破砕します。
皮ごとステンレスタンクに移し、酵母による発酵を進めました。
発酵中は1日に1回〜2回撹拌を行い、果皮や種からの成分の抽出を促します。
約2週間のモロミ発酵を経て搾汁した後は全てフレンチオーク
(新樽6割、古樽4割)にて6ヶ月間熟成させ瓶詰めを行います。MLF
SAYSFARMの赤ワインに限りませんが、早く飲み頃になるのはメルローです。
外観は若々しく紫がかったルビー色、控えめだがフレッシュな果実味や
樽からの複雑な香りが時間の経過と共に広がってきます。
口に含んでから柔らかい渋味がほのかに感じられます。
抜栓後少し経ってからお召し上がりください。
●セイズファーム・カベルネ Cabernet Sauvignon
メルローよりも少し厚めの渋みが有り長期熟成にも耐えます。
氷見牛のグリルなどにはメルローより、こちらがお勧め。
なるべく熟成させてからお召し上がりください。
●セイズファーム・カベルネ&メルロー Cabernet&Merlot
カベルネとメルローを混醸したボルドーのクラレットスタイル。
なるべく熟成させてからお召し上がりください。
●セイズファーム・ピノノワール Pinot Noir
フランス・ブルゴーニュ地方のものが有名。
渋みが少なく酸味がほどよく、軽くてエレガントな味わい
●セイズファーム・ロゼ Rose
3種類あります。カベルネ単独、メルロー単独、メルロとカベルネのMIX。
(ヴィンテージにより手法、品種、発売時期は異なる)
完熟葡萄を丁寧に手摘みで収穫後、静かにセラーで冷却。
潰した果汁は果皮の風味や色合いを抽出し、深みを齎します。
●セイズファーム・シャルドネ Chardonnay
樽熟成タイプ。ハチミツやパイナップル、甘味の中に旨みが感じ取れ、
穏やかな酸としなやかな口当たりが心地よさを演出してくれます。
味や香りのしっかりとしたクリームソース、焼き立てのバケット、燻製などと。
●セイズファーム・ソーヴィニョンブラン Sauvignon Blanc
若草やライチを想わせる爽快な香り。
オリーヴオイルを使った魚介類や野菜料理に最適です。
●セイズファーム・アルバリーニョ Albarino
元々、スペイン・ガリシア地方で育まれる品種で、
海の恵みを感じられるミネラル豊かできりっとした味わいは魚介類と相性良好。
日本人の味覚に合ったワインです。
磯部地区のアルバリーニョと十二町地区のアルバリーニョがり、
年により最善の製法でリリースされます。
ぜひカナタワイナリーさんのアルバリーニョと飲み比べてください。
●プライベート・リザーヴ・メルロー Private Reserve Merlot
樽使用。長期熟成品。
●プライベート・リザーヴ・シャルドネ Private Reserve Chardonnay
樽使用。長期熟成品。
●余川ブラン
氷見市余川地区の白ぶどうを使用。
複数の品種をブレンドすることで土地の魅力を表現しています。
シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、アルバリーニョなどを使いますが
年により製法は異なります。
●余川ルージュ
余川地区の黒ぶどうを使用。
メルロー、カベルネなどを使いますが年により製法は異なります。
●セイズファーム・シードル/SAYS FARM CIDRE
富山県では魚津や池多などと並ぶ林檎の産地である山田村の「ふじ」を
100%用いブルターニュ同様に瓶内二次発酵で造ったシードル。
生食かジュース、ジャム、お菓子などにされてきた林檎が、
現在は世界各地より輸入される様々な種類の果樹に押され、
りんごを食べる人が減ったと農家から聞いたメーカーさん。
せっかく富山という立山山麓に抱かれた水の綺麗な
豊かな自然の中で育つりんごを、より広く知ってもらい、
県外の友人に富山の良さをアピールしてもらいたい…。
りんご農家の方達への応援もあり、県内産りんごを使用した
シードルの製造を始めました。
フランスの伝統的製法である瓶内二次発酵で作られた本格派のシードルは
2ヶ月半を掛けゆっくりと低温発酵を行い、辛口に仕上っています。
補糖をせずその年の果汁で仕込みを行うためヴィンテージを反映します。
フランスのシードルやイギリスのサイダーは定着してますが、
今後は国産リンゴのスパークリングワインが人気上昇するでしょう。
容量(750mL、375mL)やや辛口
※シードルは自家製リンゴではありませんが、契約農家から鮮度の良い内に
輸送し醸造を行っており「富山のシードル」として今後も継続予定です。
〜SAYSFARM〜
ドメーヌとして100%自社栽培・醸造にこだわったワイン造りをしています。
2008年、耕作放棄地を開拓し畑を作り1本の葡萄の苗を植えました。
それから数年を経て、現在約6,000本の欧州種系のワイン用葡萄を栽培しています。
開拓当初から、除草剤を使用しないことや、必要最低限の農薬となるよう
循環しながら自然と人が共生できる農園を目指しています。
〜以下は製造休止中〜
●セイズファーム・オジコ・シャルドネ SAYSFARM OJICO CHARDONNAY
OJICO(オジコ)とは、この土地の言葉で「弟」という意味。
CHARDONNAY2014とは、また違った個性を持つワインに仕上がっています。
氷見の独特なテロワールを素直に感じていただけるように、樽を使用しないで醸しました。
鉱物的な特徴が、口の中をリフレッシュさせてくれます。白身魚や甲殻類とのペアリングを。
提供適温は、10〜12℃の間がおすすめです。(冷やしすぎると香りが立ちにくくなります)
さらに詳細はこちら
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はじまりは、誰かが言ったこんな言葉からでした。
「ヒミでワインをつくりたい…」それが2006年春。
それから1年、氷見でブドウ栽培に良い場所を探しました。
南北に向いたなだらかな斜面で…陽当たりの良い場所で…
水はけが良くて…など条件は色々あります。
もちろんそれは大事なことでした。
でも私たちにとって同じくらい大切にしたことがありました、
それは海越しの立山連峰が綺麗に見える場所…。
日の出のほんの数分前その輪郭をグラデーションの空に映しだす
立山連峰の姿はとても美しく思わず息をのみます。
そんな景色が何にも邪魔されず、ちゃんと見える場所。
そしてようやく探し当てた畑は、昭和50年代、国営の総合カンパイ事業で整備され
一度も使われずに荒れ果てた耕作放棄地でした。
背丈よりも高い草が一面を覆い、そこはまるで人が手を入れたことを消し去るかのように
自然が往々に支配している…そんな場所でした。
もはや草とは呼べない巨草を刈り、モミガラや土管で暗渠を入れ垣根を作りました。
プロに頼まず許可の要るもの以外はすべて自分達で行いました。
暑い夏が過ぎ、短い秋が来て、寒い冬を越え、そして2008年の春 ようやく私たちは
最初の1本目となるぶどうの木を桜の木のそばに植えました。
SAYS FARMと名付けられた農園には葡萄以外にも洋梨をはじめ
様々な果樹が植えられており、氷見の豊かな自然と共にゆっくり年を重ねます。
ドメーヌとして100%自社栽培・醸造にこだわった造りを行い、
開拓当初から除草剤を使用しないことや、必要最低限の農薬となるよう
循環しながら自然と人が共生できる農園を目指しています。
ミツバチを飼育し蜂蜜(ハチミツ)の採取も始めました。
〜同社ホームページより抜粋〜
2012年春からリアス・バイシャスで名高いアルバリーニョと、
ピノノワールの栽培を始めました。