希少!バローロ・リゼルヴァ(同社の上級品)ジャコモ・ボルゴーニョ1950年(送料無料)
希少!バローロ・リゼルヴァ(同社の上級品)ジャコモ・ボルゴーニョ1950年(送料無料)
販売価格: 58,000円(税別)
(税込: 63,800円)
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商品詳細
名手ジャコモ・ボルゴーニョ(バティスタではない)は
多くの生産者が買い葡萄による造りを行った時代も、
頑固に自社畑の葡萄を使用してきました。
50年以上熟成すると可憐な香りも出てくるため
当店では航空便輸入でアロマをキープしています。
バローロの生産者は数多あれど、最上級クラスでしょう。
1972年のオークションで同社の1886年産が53万リラで競り落とされましたが、
当時の平均月収の18倍近い額で、ロマネコンティより高値が付きました。
銘酒バローロといえどボルゴーニョは別格なのです。
同社の中でも通常はバローロのほうがバルバレスコより格上です。
2018年に現地まで訪問しに行ったほど、
大好きな生産者であり、店長吉田の大切なコレクション。
生まれ年の記念に飲むだけでなく、
プロのソムリエさんの垂直テースティングにも推薦します。
※期間限定特価は在庫が少なくなった時点で終了します。
イタリア ピエモンテ州
●ボルゴーニョ・バローロ(上級品のリゼルヴァ)
ボルゴーニョ社はワインの王といわれるバローロDOCGの中でも、
最古の歴史を誇る伝統のワイナリー。
近年は早飲みスタイルで短命なBaroloも多い中、現在でもストイックに
「時間でしか創ることが出来ない長命で伝統的なバローロ」を追求します。
1761年、バルトロメオ ボルゴーニョがワイナリーを創業、
ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの生産者です。
日本では平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬らが活躍した時代。。。
元々、自家用と友人用に造っていましたが、
1848年にチェーザレ・ボルゴーニョが販売を始めました。
1861年、当時の国王ヴィットリオ エマヌエーレ2世と統一運動を進めた
ジュゼッペ ガリバルディを介したイタリア統一祝賀会で
ボルゴーニョのバローロ1820年が祝杯として重宝され存在感を高めます。
バローロ地区全体の中で最も古酒コレクション=遺産を多く所有し、
1920年からは良いヴェンデミーアは、地下セラーで20年以上を経過後に
販売する方針を決めました。
1968年、チェ―ザレ ボルゴーニョが亡くなり、
子供がおらず姪夫婦に引き継がれました。
夫婦の子供はワイン関係以外の仕事に就いたため、後継者が不在となり
2008年には、あのイータリー(東京支店もあり)の創始者
ファリネッティ家が購入しました。
上級品のリゼルヴァは淡いルビー色で、若いうちは強いタンニンがあり、
バランスが取れるようになるのは、少なくとも20年以上の長熟が必要です。
2019年のワイン会で1937,1961,1967,1982,1990,2003を開けましたが、
いずれも果実味が残っており、古いものでも果実味が残っていると
参加者の皆さんには、とても喜んで頂けました。(2003だけは未熟でした)
長期熟成の赤ワインとして名高く、この年もタンク2年、大樽3年半の熟成後、
ボトルで長い眠りについていました。
現存数が減っているため、価格は高騰してます。
おそらく日本の正規代理店は高く買わされてるのでしょう。
イタリア直輸入が遥かにお得で、空輸でもお釣りが来ます。
何より彼らは一度仲良くなると人情味があり、
秘蔵ワインを優先的に紹介してくださる事に感謝ですね。
赤ワイン 品種:ネッビオーロ 750mL 飲み頃温度 16〜18℃
〜ヴィンテージワインについてご理解ください〜
https://www.yoshidawines.com/page/10
※バローロとバローロ・リゼルヴァは樽熟期間、畑、葡萄の選別、
タンニン(ポリフェノール)の残し方など、熟成能力に違いがあります。
身体に良いといわれるポリフェノールは葡萄が自ら作り出す天然素材の酸化防止剤。
伝統的なバローロは渋みが強いため、若いうちは通常ランクが飲みやすいのですが
歳を重ねた時のアンチエイジジング力はリゼルバとの差が出ます。
ボルゴーニョの上級品リゼルヴァにはカンヌビを含め最良区画の葡萄が中心に使われます。
同地区の中で最もエレガントで長期熟成能力の高い「カンヌビ」は
1100万年前にポー川の平野を覆っていた海からの堆積物によって形成されたもので、
名は1700年代の歴史的文献にも記されます。石灰質土壌ゆえ栽培に適した場所です。
所有する1.3haの畑は標高290〜320m、南向きの斜面。
多くの生産者が買い葡萄による造りを行った時代も、
頑固に自社畑の葡萄を使用してきました。
50年以上熟成すると可憐な香りも出てくるため
当店では航空便輸入でアロマをキープしています。
バローロの生産者は数多あれど、最上級クラスでしょう。
1972年のオークションで同社の1886年産が53万リラで競り落とされましたが、
当時の平均月収の18倍近い額で、ロマネコンティより高値が付きました。
銘酒バローロといえどボルゴーニョは別格なのです。
同社の中でも通常はバローロのほうがバルバレスコより格上です。
2018年に現地まで訪問しに行ったほど、
大好きな生産者であり、店長吉田の大切なコレクション。
生まれ年の記念に飲むだけでなく、
プロのソムリエさんの垂直テースティングにも推薦します。
※期間限定特価は在庫が少なくなった時点で終了します。
イタリア ピエモンテ州
●ボルゴーニョ・バローロ(上級品のリゼルヴァ)
ボルゴーニョ社はワインの王といわれるバローロDOCGの中でも、
最古の歴史を誇る伝統のワイナリー。
近年は早飲みスタイルで短命なBaroloも多い中、現在でもストイックに
「時間でしか創ることが出来ない長命で伝統的なバローロ」を追求します。
1761年、バルトロメオ ボルゴーニョがワイナリーを創業、
ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの生産者です。
日本では平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬らが活躍した時代。。。
元々、自家用と友人用に造っていましたが、
1848年にチェーザレ・ボルゴーニョが販売を始めました。
1861年、当時の国王ヴィットリオ エマヌエーレ2世と統一運動を進めた
ジュゼッペ ガリバルディを介したイタリア統一祝賀会で
ボルゴーニョのバローロ1820年が祝杯として重宝され存在感を高めます。
バローロ地区全体の中で最も古酒コレクション=遺産を多く所有し、
1920年からは良いヴェンデミーアは、地下セラーで20年以上を経過後に
販売する方針を決めました。
1968年、チェ―ザレ ボルゴーニョが亡くなり、
子供がおらず姪夫婦に引き継がれました。
夫婦の子供はワイン関係以外の仕事に就いたため、後継者が不在となり
2008年には、あのイータリー(東京支店もあり)の創始者
ファリネッティ家が購入しました。
上級品のリゼルヴァは淡いルビー色で、若いうちは強いタンニンがあり、
バランスが取れるようになるのは、少なくとも20年以上の長熟が必要です。
2019年のワイン会で1937,1961,1967,1982,1990,2003を開けましたが、
いずれも果実味が残っており、古いものでも果実味が残っていると
参加者の皆さんには、とても喜んで頂けました。(2003だけは未熟でした)
長期熟成の赤ワインとして名高く、この年もタンク2年、大樽3年半の熟成後、
ボトルで長い眠りについていました。
現存数が減っているため、価格は高騰してます。
おそらく日本の正規代理店は高く買わされてるのでしょう。
イタリア直輸入が遥かにお得で、空輸でもお釣りが来ます。
何より彼らは一度仲良くなると人情味があり、
秘蔵ワインを優先的に紹介してくださる事に感謝ですね。
赤ワイン 品種:ネッビオーロ 750mL 飲み頃温度 16〜18℃
〜ヴィンテージワインについてご理解ください〜
https://www.yoshidawines.com/page/10
※バローロとバローロ・リゼルヴァは樽熟期間、畑、葡萄の選別、
タンニン(ポリフェノール)の残し方など、熟成能力に違いがあります。
身体に良いといわれるポリフェノールは葡萄が自ら作り出す天然素材の酸化防止剤。
伝統的なバローロは渋みが強いため、若いうちは通常ランクが飲みやすいのですが
歳を重ねた時のアンチエイジジング力はリゼルバとの差が出ます。
ボルゴーニョの上級品リゼルヴァにはカンヌビを含め最良区画の葡萄が中心に使われます。
同地区の中で最もエレガントで長期熟成能力の高い「カンヌビ」は
1100万年前にポー川の平野を覆っていた海からの堆積物によって形成されたもので、
名は1700年代の歴史的文献にも記されます。石灰質土壌ゆえ栽培に適した場所です。
所有する1.3haの畑は標高290〜320m、南向きの斜面。
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Italia Piemonte Giacomo Borgogno Barbaresco Vendemmia 1952