限定芋焼酎「蔓無源氏(つるなしげんじ)」国分酒造
限定芋焼酎「蔓無源氏(つるなしげんじ)」国分酒造
販売価格: 1,290円(税別)
(税込: 1,419円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
希少な「蔓無源氏」を用いた芋焼酎です!
以前にご紹介した「大正の一滴 (ひね麹、ひねもろみ)」は
大正時代の老麹造りを再現しています。
http://www.yoshidawines.com/product/730
芋は大正時代のものが僅かなため昭和生まれのコガネセンガンを
用いてますが、この焼酎は明治に発見され、大正から昭和前半に栽培された
「蔓無源氏」を原料に「大正時代の焼酎」を実現しました。
国分酒造の笹山さんの熱意には恐れ入ります。
なおアルコール度数は26と37の二種類あり、数%異なる年があります。
鹿児島県 霧島市 国分酒造
●蔓無源氏 弐拾六度(26度) 容量:720ml、1800ml
契約栽培農家を大事になさっている蔵元のため
貴重な蔓無源氏芋の確保に目処が立ちました。26度は通年販売可能です。
こちらは720mlサイズもございます。
●蔓無源氏 参拾七度(37度・原酒)容量:1800mlのみ
原酒のほうは年1度(1月頃)の発売となっており、割当量も少ないため、
年によっては国分酒造の定番「いも麹・芋」か「大正の一滴」を
1本以上お買い上げにつき1本販売となる場合があります。
〜 蔓無源氏(つるなしげんじ)という芋について 〜
明治40年、鹿児島県垂水市の中馬磯助氏が発見。
明治28年に豪州から導入された源氏種の突然変異で
ツルが源氏に比べはるかに短く、芋の新芽が赤く色付くそうです。
かつて「西の蔓無源氏、東の紅赤」と呼ばれましたが、現在は農家が少ない貴重な芋…
平成15年夏、農業試験場に出向き大正時代の芋ということで、
苗を数本頂き、霧島市福山町の農家に栽培をお願いしました。
ふかすと甘みが強い品種で、焼酎になっても甘みが強いのが特徴。
大正の一滴の造りで仕込みコクと旨みある味に仕上がっています。
以前にご紹介した「大正の一滴 (ひね麹、ひねもろみ)」は
大正時代の老麹造りを再現しています。
http://www.yoshidawines.com/product/730
芋は大正時代のものが僅かなため昭和生まれのコガネセンガンを
用いてますが、この焼酎は明治に発見され、大正から昭和前半に栽培された
「蔓無源氏」を原料に「大正時代の焼酎」を実現しました。
国分酒造の笹山さんの熱意には恐れ入ります。
なおアルコール度数は26と37の二種類あり、数%異なる年があります。
鹿児島県 霧島市 国分酒造
●蔓無源氏 弐拾六度(26度) 容量:720ml、1800ml
契約栽培農家を大事になさっている蔵元のため
貴重な蔓無源氏芋の確保に目処が立ちました。26度は通年販売可能です。
こちらは720mlサイズもございます。
●蔓無源氏 参拾七度(37度・原酒)容量:1800mlのみ
原酒のほうは年1度(1月頃)の発売となっており、割当量も少ないため、
年によっては国分酒造の定番「いも麹・芋」か「大正の一滴」を
1本以上お買い上げにつき1本販売となる場合があります。
〜 蔓無源氏(つるなしげんじ)という芋について 〜
明治40年、鹿児島県垂水市の中馬磯助氏が発見。
明治28年に豪州から導入された源氏種の突然変異で
ツルが源氏に比べはるかに短く、芋の新芽が赤く色付くそうです。
かつて「西の蔓無源氏、東の紅赤」と呼ばれましたが、現在は農家が少ない貴重な芋…
平成15年夏、農業試験場に出向き大正時代の芋ということで、
苗を数本頂き、霧島市福山町の農家に栽培をお願いしました。
ふかすと甘みが強い品種で、焼酎になっても甘みが強いのが特徴。
大正の一滴の造りで仕込みコクと旨みある味に仕上がっています。