旨い!フォーロング 80/20 ナトゥラル(オレンジワイン)
旨い!フォーロング 80/20 ナトゥラル(オレンジワイン)
販売価格: 2,980円(税別)
(税込: 3,278円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
希望小売価格: 3,300円
在庫あり
商品詳細
輸入元さんいわく「ラベルからは想像できない良質のオレンジワイン」
アンダルシア州のSO2無添加だけでも変わってますが、
パロミノ100%なのにペドロヒメネスの果皮をマセラシオンしており、
しかもアンフォラを使っています。
スペイン アンダルシア地方
●フォーロング 80/20 ナトゥラル
(写真は2019年ですが、
お届けするのは現行ビンテージとなります)
スワリングすると粘性がありレッグが長い。
バラ、干しブドウ、アンズ、柿などのニュアンスを感じます。
(アルバリサ土壌由来の)ミネラルも果実味を支えており、
時折、いくつかのオレンジワインに見られる
オフフレイヴァーは一切なく、キリッとした正統派。
酸化防止剤無添加 有機栽培認証を取っています。
10〜20℃ぐらい、お好みの温度でお召し上がり下さい。
抜栓後も1週間は美味しく楽しめます。
白ワイン(オレンジワイン・アンバーワイン) 750mL
SO2無添加, オーガニック,自然派
原産地呼称 I.G.P. カディス
ペドロ・ヒメネスの果皮でマセラシオン、SO2は無添加
アンフォラにて25~30日間アルコール発酵、計35日間も漬けることにより、
外観は少し濃いオレンジ色を帯びてきます。
果皮を取り除きマロラクティック発酵。12ヶ月間ステンレスタンクにて熟成。
〜ボデガス・フォーロング〜
夫婦のアレハンドロ&ロシオ・ナルバエスによって設立。
ロシオの父が2007年に畑を購入した事で、2人はワイン造りを始めました。
アレハンドロはボルドーで醸造学を修め、スミス・オー・ラフィットで研鑽を積み、
奥さまのロシオは別のワイナリーで葡萄栽培を学びました。
二人三脚で2009年の初リリース以来、情熱は強まっており、
長く(for a long time)続いてほしい事から“Forlong”と名付けられました。
土着品種パロミノを大事に育て、伝統的なカディスの白ワインを世に広めます。
〜アルバリサ土壌〜
スペインの南部アンダルシア地方カディス県に広がっています。
特徴は灰分を多く含む真っ白な土壌で、炭酸カルシウムと粘土、
かつてこの地域を占めていた海中の珪藻(けいそう)と放散虫の殻から構成される二酸化珪素が豊富です。
フィロキセラにより様々な品種が壊滅状態になる前、
カディスでは広大な葡萄畑が広がっていました。
収束後でも栽培は再開されず絶滅寸前でしたが、一世紀後に
ユニークなワイン造りの伝統を守る動きが始まりました。
地質的にはコニャック、シャンパーニュ、シャブリなどの土壌に似てると言われ、
このワインで感じ取れるミネラルから想像がつきます。
アルバリサ土壌は自然に植物が生えにくい為、フォーロングでは畑の部分部分に敢えて
植物を植え腐植や微生物の働きを促しています。
アンダルシア州のSO2無添加だけでも変わってますが、
パロミノ100%なのにペドロヒメネスの果皮をマセラシオンしており、
しかもアンフォラを使っています。
スペイン アンダルシア地方
●フォーロング 80/20 ナトゥラル
(写真は2019年ですが、
お届けするのは現行ビンテージとなります)
スワリングすると粘性がありレッグが長い。
バラ、干しブドウ、アンズ、柿などのニュアンスを感じます。
(アルバリサ土壌由来の)ミネラルも果実味を支えており、
時折、いくつかのオレンジワインに見られる
オフフレイヴァーは一切なく、キリッとした正統派。
酸化防止剤無添加 有機栽培認証を取っています。
10〜20℃ぐらい、お好みの温度でお召し上がり下さい。
抜栓後も1週間は美味しく楽しめます。
白ワイン(オレンジワイン・アンバーワイン) 750mL
SO2無添加, オーガニック,自然派
原産地呼称 I.G.P. カディス
ペドロ・ヒメネスの果皮でマセラシオン、SO2は無添加
アンフォラにて25~30日間アルコール発酵、計35日間も漬けることにより、
外観は少し濃いオレンジ色を帯びてきます。
果皮を取り除きマロラクティック発酵。12ヶ月間ステンレスタンクにて熟成。
〜ボデガス・フォーロング〜
夫婦のアレハンドロ&ロシオ・ナルバエスによって設立。
ロシオの父が2007年に畑を購入した事で、2人はワイン造りを始めました。
アレハンドロはボルドーで醸造学を修め、スミス・オー・ラフィットで研鑽を積み、
奥さまのロシオは別のワイナリーで葡萄栽培を学びました。
二人三脚で2009年の初リリース以来、情熱は強まっており、
長く(for a long time)続いてほしい事から“Forlong”と名付けられました。
土着品種パロミノを大事に育て、伝統的なカディスの白ワインを世に広めます。
〜アルバリサ土壌〜
スペインの南部アンダルシア地方カディス県に広がっています。
特徴は灰分を多く含む真っ白な土壌で、炭酸カルシウムと粘土、
かつてこの地域を占めていた海中の珪藻(けいそう)と放散虫の殻から構成される二酸化珪素が豊富です。
フィロキセラにより様々な品種が壊滅状態になる前、
カディスでは広大な葡萄畑が広がっていました。
収束後でも栽培は再開されず絶滅寸前でしたが、一世紀後に
ユニークなワイン造りの伝統を守る動きが始まりました。
地質的にはコニャック、シャンパーニュ、シャブリなどの土壌に似てると言われ、
このワインで感じ取れるミネラルから想像がつきます。
アルバリサ土壌は自然に植物が生えにくい為、フォーロングでは畑の部分部分に敢えて
植物を植え腐植や微生物の働きを促しています。