旨い！ボー・フレール ヴィンヤード / ボーフレール2009年

ワインスペクテイターの2016年トップ100ワインにて世界３位！
ピノノワールとしては世界１位！

※本作は定番スタンダードなウィラメットヴァレーではなく
上級のボーフレール畑です。若い年でも２万円前後で流通します。

飲み頃の2007と2009の２ヴィンテージが同時入荷しました。
お見逃し無く！

〜2007年産の販売ページ〜
https://www.yoshidawines.com/product/1379


アメリカ　オレゴン州　AVAリボンリッジ
●ボー フレール ヴィンヤード/ボーフレール

世界的ワイン評論家ロバート・パーカー氏の義理の弟が手掛けるワイナリー。

そのため氏が唯一ワインの評価をしない事で知られてましたが
2017年にアンリオに譲渡したことで、高得点連発！

トップクラスの実力が専門誌により明らかになりました。

ワインスペクテイターでは2016年トップ100ワインにて世界３位、
ピノノワールとしては世界１位に輝きました！

「ボー・フレール」はフランス語で「義理の弟」を意味します。

共同オーナーのマイク・エッツェル氏（パーカー氏の妻の弟）は
1986年にオレゴン州ウィラメットヴァレー・リボンリッジに最適な土地を見つけ、
世界的な評価を受けるワインを造るため共同購入しました。

中でもボー・フレール・ヴィンヤードは
1998年に自ら開墾した自社畑の葡萄だけで上級の作品。

南を向いた斜面で、ウィラケンジー土壌と呼ばれる細かく裂けた砂石を含む、
水はけのよい堆積土壌で、1987年より植樹を開始し1991年が初ヴィンテージ。
2002年よりビオディナミを開始しました。

ブルゴーニュを模範とし、樹間を狭くして収量制限、
野生酵母で発酵、無濾過、無清澄で瓶詰め。酸化防止剤の添加は最小限。

カリフォルニアの凝縮感、ブルゴーニュの洗練された味わい、熟成による複雑な香り、
味わいの変化という両方を共有するスタイルを目指しています。

多様なピノ ノワールのクローンを組み合わせ余韻の長いワイン。
ベリー系やプラムの味わい、堆積土由来のすみれのような香りが特徴で
フレンチオーク（50%新樽）で10ヶ月熟成させます。

創業以来ワインメーカーを担当していたマイク・エッツェル氏は息子のマイク・ジュニアと
2007年に入社したグラント・クルターに醸造を任せ、栽培管理に時間を注ぐようになりました。
、
熟成により洗練されたタンニンとバランスのとれた酸があり、
口当たり滑らかで力強い果実と長い余韻を持ちます。

750mL　品種ピノノワール100%　航空便輸入後、14℃前後で定温保管