ピオ・チェーザレ1982年

ピオ・チェーザレ1982年
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商品詳細

ワインスペクテイター誌にて1982年産は91点を獲得!

ヴィンテージワインは繊細ですから
航空便にて輸入いたしました。

※日本に輸入される古酒の90%以上はコストダウンを目的として
船便が使われますが、当店は航空便で入荷しています。


イタリア ピエモンテ州 バローロDOCG アルバ地区

アルバ地区は特産の白トリュフで知られる美食家の街。
毎週日曜はトリュフの見本市も開かれ、多くの観光客で賑わいます。

ワインの王、王のワインともいわれるバローロにて
100年以上の歴史を持つ有名生産者ピオチェーザレ社。

本作品は貴重なオールドヴィンテージ。1982年は
素晴らしいヴェンデミーアの1つと評価されています。

グラスに注ぐ1時間前に抜栓し、細身のカラフェタイプの
デカンタに入れ静かに目醒めを待ちます。

外観は熟成によるレンガ色。抜栓直後はシェリーを想わせるヴィンテージ感。
ネッビオーロらしいヨード、レザーがファーストアロマ。
古酒経験が少ない方やワイン会だと、この段階で判断しがちですが、
ピオチェザーレは時間をかけてあげると盛り返します。
(安価なバローロやバルバレスコは待っても変わりません)

30〜60分経過後、液温が20℃を超えてから味わいが柔らかくなります。
個人的に適温は22℃前後だと感じました。ぬるめがbetterです。

スターアニス、シナモン、サワーチェリー、ドライハーブなどの
ニュアンスが現れ楽しませてくれるベテランらしい1本。

本国イタリアで大切にされてきた秘蔵品なので、液面は比較的良好です。
ヴィンテージワインなので個体差はどうしてもあるのですが、
当たり年のチェザーレは信頼度が高め。

赤ワイン 品種:ネッビオーロ100% 容量750mL
航空便輸送、定温定湿保管

(ネット上で出回る安価な個体は流通ルートが不明な個体です。
詐欺目的のサイトも急増していますので、安売り屋にはご注意ください。)


〜古酒についてご理解ください〜
https://www.yoshidawines.com/page/10

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