ベルテレッティ・スパンナ(ネッビオーロ種)1977年
ベルテレッティ・スパンナ(ネッビオーロ種)1977年
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商品詳細
イタリア ピエモンテ州
●ベルテレッティ・スパンナ1977年
1930年代にアモーレ・ベルテレッティが興したこの地を代表する生産者。
当時のピエモンテ州ではバローロ、バルバレスコ以外で栽培から元詰まで
一貫している生産者は極めて少なく、同家のこだわりが垣間見えます。
例えば、1997年にDOCGに昇格したゲンメはネッビオーロ(スパンナ)75%+
ボナルダ種25%で造られますがベルテレッティ家ではガッティナーラと同じく、
ネビオーロを90%用いた記録が残っており優良生産者として知られる存在でした。
1977年は先代のロモロ・ベルテレッティ(1986年逝去)が造った貴重なヴィンテージ。
イタリアの赤ワイン品種で最も名高いネッビオーロ種(スパンナ)が使われています。
歴史が長く、文献に最初に登場するのは14世紀。
名は「ネッビア=霧」から由来し、表皮が大量の蝋粉に覆われて
霧のように見えるからという説や、晩熟で収穫時期が霧の季節に
行われるからという説、あるいは「ノービレ=高貴な」語源説です。
栽培が簡単ではない葡萄のため畑を選ぶところがあり、
原産地ピエモンテ州でさえ総生産量の3%を超すことは稀。
量産型のバルベーラに比べると僅か。
収穫は10月の半ばを過ぎるまで続く晩成型です。
赤ワイン 辛口 容量750mL 品種:ネッビオーロ(スパンナ)100%
定温輸入、定温保管
〜古酒についてご理解お願い致します。
https://www.yoshidawines.com/page/10
●ベルテレッティ・スパンナ1977年
1930年代にアモーレ・ベルテレッティが興したこの地を代表する生産者。
当時のピエモンテ州ではバローロ、バルバレスコ以外で栽培から元詰まで
一貫している生産者は極めて少なく、同家のこだわりが垣間見えます。
例えば、1997年にDOCGに昇格したゲンメはネッビオーロ(スパンナ)75%+
ボナルダ種25%で造られますがベルテレッティ家ではガッティナーラと同じく、
ネビオーロを90%用いた記録が残っており優良生産者として知られる存在でした。
1977年は先代のロモロ・ベルテレッティ(1986年逝去)が造った貴重なヴィンテージ。
イタリアの赤ワイン品種で最も名高いネッビオーロ種(スパンナ)が使われています。
歴史が長く、文献に最初に登場するのは14世紀。
名は「ネッビア=霧」から由来し、表皮が大量の蝋粉に覆われて
霧のように見えるからという説や、晩熟で収穫時期が霧の季節に
行われるからという説、あるいは「ノービレ=高貴な」語源説です。
栽培が簡単ではない葡萄のため畑を選ぶところがあり、
原産地ピエモンテ州でさえ総生産量の3%を超すことは稀。
量産型のバルベーラに比べると僅か。
収穫は10月の半ばを過ぎるまで続く晩成型です。
赤ワイン 辛口 容量750mL 品種:ネッビオーロ(スパンナ)100%
定温輸入、定温保管
〜古酒についてご理解お願い致します。
https://www.yoshidawines.com/page/10