銘酒 アルロー シャルム・シャンベルタン特級 2013年

DRCやルロワっぽい雰囲気があると噂の生産者。

フランス　ブルゴーニュ地方
●Dm.アルロー シャルム・シャンベルタン特級 2013年

モレサンドニ村に本拠を置き、1998年に3代目の
シプリアン・アルローが継いでから頭角を現しました。

父親のエルヴェが70年代より元詰を開始した生産者で、
シャンボール・ミュジニーの良区画にも樹齢50年近くの畑を所有します。

ビオディナミ栽培を行い収穫量も制限し、ブルゴーニュ・ルージュでも
35hl/haの低収量(一般的に60hl/ha位)。村名AOCは30hl/ha、1級は28hl/ha,
特級は25hl/ha(ルロワ並み！)とテロワールが反映されたワインを心掛けます。
天然酵母を使用し、熟成の新樽率は約50%。

酸化防止剤SO2を最小限しか使用せず、ピュアな果実味を味わうことができるため
評価が急激に上がり、ポンソ、デュジャック、グロフィエらにも劣らない注目の生産者です。

シャルム・シャンベルタンは最高峰グランクリュ＝特級の産地。
生産量が極めて少なく5本限りの入荷です。

赤ワイン 品種ピノ・ノワール100% ミディアムボディ 容量750ml

Domaine Arlaud Charmes-Chambertin Grand Cru 2013