カベルネフラン・レ・マニョーリエ・ヴェンデミーア2011年

カベルネフラン・レ・マニョーリエ・ヴェンデミーア2011年

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在庫あり

商品詳細

知る人ぞ知る実力生産者ですが生産量が極めて少ないため
レストラン様専用銘柄です。この作品の通販は行いませんし
価格も掲載できません。

※ただお客様にとって美味しいと思ったワインは素性を知りたくなる
気持ちも分かるため、ココでは紹介のみさせていただきます。

イタリア ヴェネト州 ネグリーシア
●カベルネフラン・レ・マニョーリエ・ヴェンデミーア2011年
ヴェネツィアから北へ30キロ程度の小さな村ネグリーシアにて
19世紀後半に設立。Lorenzonファミリーのフランチェスコ氏が
品質と特性を維持しながら、環境負荷や農薬を低減しています。

自家畑Negrisiaのカベルネフラン100%。果実味を引き出すため
長いマセラシオンを行いますが、渋みは強くなくルビーレッドの色から
想像できる通りのチャーミングな味わい。
アルコール度数が12.5%なので軽快なタイプですが
軽さだけではなく、さくらんぼやアセロラを想わせる果実のアロマと
よく熟したこの品種特有のココアっぽい魅力的なフレーバーが溢れます。
(未熟なカベフラに散見されるピーマンっぽさはありません。)

赤ワイン ミディアムボディ 750ml 定適温:15°C 定温輸送、定温保管

※マニョーリエ=マグノリアの花。
モクレンの仲間(モクレン科モクレン属)を意味する学名(英名)で、
数々の園芸品種が導入され、この名で呼ばれるようになりました。

日本を含むアジアとアメリカに約90種の野生種が分布する
常緑または落葉植物です。日本にはコブシやホオノキ、シデコブシ、
タムシバ、オオヤマレンゲなど、観賞価値の高い野生種が分布します。

日本で栽培される外国産種としては、古く平安時代に渡来し、花弁の外側が紫色で内側が白色のシモクレン、江戸中期に中国から渡来したハクモクレン、また明治時代に渡来した北米原産で常緑性のタイサンボクがあります。

Lorenzon Francesco Cabernet Franc Vendemmia 2011
Cabernet Franc IGT della Marca Trevigiana

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