コルヘイタ・ポート・ミゲル1963年
コルヘイタ・ポート・ミゲル1963年
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ポルトガル北部を流れるドウロ河上流で造られ、最低3年以上の
熟成後にポルト市の港から出荷されるのがポートワイン。
発酵途中にアルコール度数77度のグレープ・ブランデーを加えて発酵を止めることで、
葡萄の糖分が残り味に独特の甘みとコクが生まれ、アルコール度の高さから
もたらされる優れた保存性は、一度封を切っても風味が落ちないので
日々ゆっくりと味わうことができます。
重厚な厚み、高いアルコール度、甘味の豊満さ。。。マデイラ、シェリーと並び
世界三大フォーティファイド(酒精強化)ワインと呼ばれています。
〜ポートワイン・インスティテュート(IVP)〜
カーザ・ド・ドウロ(ドウロ地方・葡萄栽培醸造家連盟)と
ポートワイン・シッパーズ(輸出業社)の組合をコーディネイトするため
1933年頃に設立された公的機関。
1988年から農林水産省に属し、DOCの保障や品質管理、
生産量調整(ベネフィシオ=1年に造ることの出来る量)は
市場の動向等を考慮しカーサ・ド・ドウロへと報告されます。