稀少!ボルゴーニョ/バローロ・リゼルヴァ(上級品)ジャコモ・ボルゴーニョ1944年 送料無料
稀少!ボルゴーニョ/バローロ・リゼルヴァ(上級品)ジャコモ・ボルゴーニョ1944年 送料無料
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商品詳細
屈指の名生産者から秘蔵ワインを紹介します。
1ヶ月近く揺られてしまう船便ではなく、1日で輸送できる航空便にて輸入しました。
通常、コストは掛かりますが中間業者を介さず
イタリアから直輸入のため、空輸でもお得です。
当店で購入する5つの良さを紹介いたします。
(1)名手ボルゴーニョ
多くの生産者が買い葡萄による造りを行った時代も、
頑固に自社畑の葡萄を使用してきました。
50年以上熟成するとピノ・ノワールのような可憐な香りも出てくるため
当店では航空便輸入でアロマをキープしています。
1972年のオークションでボルゴーニョの1886年産が53万リラで競り落とされました。
当時の平均月収の18倍近い額で、ロマネコンティより高値が付きました。
(2)航空便輸入!仕入先は古酒専門のワイン商
船舶での輸送はしません。仕入先はヴィンテージワインの取扱いに長けた
プロから買い付け。オークションなどを介した二次流通品ではありません。
(3)上級品=リゼルヴァ
同社の定番バローロよりもリゼルヴァは
樽熟成が長いため高額ですが長期熟成向き。
(4)イタリア最高の銘酒バローロ
弟分のバルバレスコより格上とされます。
(5)航空便にて輸入後は、当社セラーにて定温定湿にて遮光保管。
当社セラーは販売用ではなく保存用のため、基本的に1日中「真っ暗」です。
サムネ画像のように各ヴェンデミーア(収穫年)の作品を豊富に取り揃えています!
(画像内に1970は入ってませんが、お届けするのは間違いなく1970年産です)
2018年に現地まで訪問しに行ったほど、大好きな生産者であり、
店長吉田の大切なコレクションでもあります。
生まれ年の記念に飲むだけでなく、プロのソムリエさんの
垂直テースティングにも自信を持って推薦します。
イタリア ピエモンテ州
●航空便輸入 ボルゴーニョ・バローロ(上級品のリゼルヴァ)
ボルゴーニョ社はワインの王といわれるバローロDOCGの中でも、
最古の歴史を誇る伝統のワイナリー。
近年は早飲みスタイルで短命なBaroloも多い中、現在でもストイックに
「時間でしか創ることが出来ない長命で伝統的なバローロ」を追求します。
1761年、バルトロメオ ボルゴーニョがワイナリーを創業、
ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの生産者です。
日本では平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬らが活躍した時代。。。
元々、自家用と友人用に造っていましたが、
1848年にチェーザレ・ボルゴーニョが販売を始めました。
1861年、当時の国王ヴィットリオ エマヌエーレ2世と統一運動を進めた
ジュゼッペ ガリバルディを介したイタリア統一祝賀会で
ボルゴーニョのバローロ1820年が祝杯として重宝され存在感を高めます。
バローロ地区全体の中で最も古酒コレクション=遺産を多く所有し、
1920年からは良いヴェンデミーアは、地下セラーで20年以上を経過後に
販売する方針を決めました。
1968年、チェ―ザレ ボルゴーニョが亡くなり、子供がおらず姪夫婦に引き継がれました。
夫婦の子供はワイン関係以外の仕事に就いたため、後継者が不在となり
2008年には、あのイータリー(東京支店もあり)の創始者ファリネッティ家が購入しました。
上級品のリゼルヴァは淡いルビー色で、若いうちは強いタンニンがあり、
バランスが取れるようになるのは、少なくとも20年以上の長熟が必要です。
2019年のワイン会で1937,1961,1967,1982,1990,2003を開けましたが、
いずれも果実味が残っており、古いものでも果実味が残っていると
参加者の皆さんには、とても喜んで頂けました。(2003だけは未熟でした)
長期熟成の赤ワインとして名高く、この年もタンク2年、大樽3年半の熟成後、
ボトルで長い眠りについていました。
現存数が減っているため、価格は高騰してますが
イタリア直輸入だと空輸でもお安くなります。
赤ワイン 品種:ネッビオーロ 750mL 飲み頃温度 16〜18℃
〜ヴィンテージワインについて必ずご理解お願い致します〜
https://www.yoshidawines.com/page/10
1ヶ月近く揺られてしまう船便ではなく、1日で輸送できる航空便にて輸入しました。
通常、コストは掛かりますが中間業者を介さず
イタリアから直輸入のため、空輸でもお得です。
当店で購入する5つの良さを紹介いたします。
(1)名手ボルゴーニョ
多くの生産者が買い葡萄による造りを行った時代も、
頑固に自社畑の葡萄を使用してきました。
50年以上熟成するとピノ・ノワールのような可憐な香りも出てくるため
当店では航空便輸入でアロマをキープしています。
1972年のオークションでボルゴーニョの1886年産が53万リラで競り落とされました。
当時の平均月収の18倍近い額で、ロマネコンティより高値が付きました。
(2)航空便輸入!仕入先は古酒専門のワイン商
船舶での輸送はしません。仕入先はヴィンテージワインの取扱いに長けた
プロから買い付け。オークションなどを介した二次流通品ではありません。
(3)上級品=リゼルヴァ
同社の定番バローロよりもリゼルヴァは
樽熟成が長いため高額ですが長期熟成向き。
(4)イタリア最高の銘酒バローロ
弟分のバルバレスコより格上とされます。
(5)航空便にて輸入後は、当社セラーにて定温定湿にて遮光保管。
当社セラーは販売用ではなく保存用のため、基本的に1日中「真っ暗」です。
サムネ画像のように各ヴェンデミーア(収穫年)の作品を豊富に取り揃えています!
(画像内に1970は入ってませんが、お届けするのは間違いなく1970年産です)
2018年に現地まで訪問しに行ったほど、大好きな生産者であり、
店長吉田の大切なコレクションでもあります。
生まれ年の記念に飲むだけでなく、プロのソムリエさんの
垂直テースティングにも自信を持って推薦します。
イタリア ピエモンテ州
●航空便輸入 ボルゴーニョ・バローロ(上級品のリゼルヴァ)
ボルゴーニョ社はワインの王といわれるバローロDOCGの中でも、
最古の歴史を誇る伝統のワイナリー。
近年は早飲みスタイルで短命なBaroloも多い中、現在でもストイックに
「時間でしか創ることが出来ない長命で伝統的なバローロ」を追求します。
1761年、バルトロメオ ボルゴーニョがワイナリーを創業、
ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの生産者です。
日本では平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬らが活躍した時代。。。
元々、自家用と友人用に造っていましたが、
1848年にチェーザレ・ボルゴーニョが販売を始めました。
1861年、当時の国王ヴィットリオ エマヌエーレ2世と統一運動を進めた
ジュゼッペ ガリバルディを介したイタリア統一祝賀会で
ボルゴーニョのバローロ1820年が祝杯として重宝され存在感を高めます。
バローロ地区全体の中で最も古酒コレクション=遺産を多く所有し、
1920年からは良いヴェンデミーアは、地下セラーで20年以上を経過後に
販売する方針を決めました。
1968年、チェ―ザレ ボルゴーニョが亡くなり、子供がおらず姪夫婦に引き継がれました。
夫婦の子供はワイン関係以外の仕事に就いたため、後継者が不在となり
2008年には、あのイータリー(東京支店もあり)の創始者ファリネッティ家が購入しました。
上級品のリゼルヴァは淡いルビー色で、若いうちは強いタンニンがあり、
バランスが取れるようになるのは、少なくとも20年以上の長熟が必要です。
2019年のワイン会で1937,1961,1967,1982,1990,2003を開けましたが、
いずれも果実味が残っており、古いものでも果実味が残っていると
参加者の皆さんには、とても喜んで頂けました。(2003だけは未熟でした)
長期熟成の赤ワインとして名高く、この年もタンク2年、大樽3年半の熟成後、
ボトルで長い眠りについていました。
現存数が減っているため、価格は高騰してますが
イタリア直輸入だと空輸でもお安くなります。
赤ワイン 品種:ネッビオーロ 750mL 飲み頃温度 16〜18℃
〜ヴィンテージワインについて必ずご理解お願い致します〜
https://www.yoshidawines.com/page/10