バローロリゼルヴァ・ボルゴーニョ1948年
バローロリゼルヴァ・ボルゴーニョ1948年
販売価格: 45,000円(税別)
(税込: 49,500円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
在庫わずか
商品詳細
※画像は見本です。お届けするのは本年産1本です。
イタリア ピエモンテ州
●航空便輸入 バローロ(上級品のリゼルヴァ)ボルゴーニョ
ワインの王といわれるバローロDOCGの中でも、最古の歴史を誇る伝統のワイナリー。
近年は早飲みスタイルで短命なBaroloも多い中、現在でもストイックに
「時間でしか創ることが出来ない長命で伝統的なバローロ」を追求します。
〜ボルゴーニョ社〜
1761年、バルトロメオ ボルゴーニョがワイナリーを創業、
ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの生産者です。
日本では平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬らが活躍した時代です。
元々、自家用と友人用に造っていましたが、1848年にチェーザレ ボルゴーニョが販売を始めました。
1861年、当時の国王ヴィットリオ エマヌエーレ2世と統一運動を進めた
ジュゼッペ ガリバルディを介したイタリア統一祝賀会で
ボルゴーニョのバローロ1820年が祝杯として重宝され存在感を高めます。
バローロ地区全体の中で最も古酒コレクション=遺産を所有し、
1920年からは良いヴェンデミーアは、地下セラーで20年以上を経過後に
販売する方針を決めました。
1968年、チェ―ザレ ボルゴーニョが亡くなり、子供がおらず姪夫婦に引き継がれました。
夫婦の子供はワイン関係以外の仕事に就いたため、後継者が不在となり
2008年には、あのイータリー(東京にも支店あり)の創始者ファリネッティ家が購入しました。
上級品のリゼルヴァは淡いルビー色で、若いうちは非常に強いタンニンがあり、
バランスが取れるようになるのは20年以上の長熟が必要です。
ワイン会で1937,1961,1967,1982,1990,2003を開けましたが、
いずれも力強さが残っており、古いものほど美味しさがあると
参加者の皆さんには、とても喜んで頂けました。
熟成後はプルーン、スミレ、タール、ハーブ、チェリー、
タバコ、トリュフなど様々な香りを放ちます。
長期熟成の赤ワインとして名高く、この年もタンク2年、大樽3年半の熟成後、
ボトルで長い眠りについていました。
現存数が減っているため、仕入れ価格が高騰しております。
ファンの方には申し訳ありませんが、もう以前の価格ではご案内ができません。
なにとぞご了承くださいませ。
この秘蔵ワインに出逢える事はもう無さそうです。
定温輸入品(リーファーコンテナ)定温保管
赤ワイン 品種:ネッビオーロ 750ml 飲み頃温度 16〜18℃
〜ヴィンテージワインについてご理解ください〜
https://www.yoshidawines.com/page/10
※バローロとバローロ・リゼルヴァは樽熟期間、畑、葡萄の選別、
タンニン(ポリフェノール)の残し方など、熟成能力に大きな違いがあります。
身体に良いといわれるポリフェノールは葡萄が自ら作り出す天然素材の酸化防止剤。
伝統的なバローロは渋みが強いため、若いうちは通常ランクが飲みやすいのですが
歳を重ねた時のアンチエイジジングに差が出ますね。
ボルゴーニョの上級品リゼルヴァにはカンヌビを含め最良区画の葡萄が中心に使われます。
同地区の中で最もエレガントで長期熟成能力の高い「カンヌビ」は1100万年前に
ポー川の平野を覆っていた海からの堆積物によって形成されたもので、
名は1700年代の歴史的文献にも記されます。石灰質土壌ゆえ栽培に適した場所なのです。
所有する1.3haの畑は標高290〜320m、南向きの斜面。
イタリア ピエモンテ州
●航空便輸入 バローロ(上級品のリゼルヴァ)ボルゴーニョ
ワインの王といわれるバローロDOCGの中でも、最古の歴史を誇る伝統のワイナリー。
近年は早飲みスタイルで短命なBaroloも多い中、現在でもストイックに
「時間でしか創ることが出来ない長命で伝統的なバローロ」を追求します。
〜ボルゴーニョ社〜
1761年、バルトロメオ ボルゴーニョがワイナリーを創業、
ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの生産者です。
日本では平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬らが活躍した時代です。
元々、自家用と友人用に造っていましたが、1848年にチェーザレ ボルゴーニョが販売を始めました。
1861年、当時の国王ヴィットリオ エマヌエーレ2世と統一運動を進めた
ジュゼッペ ガリバルディを介したイタリア統一祝賀会で
ボルゴーニョのバローロ1820年が祝杯として重宝され存在感を高めます。
バローロ地区全体の中で最も古酒コレクション=遺産を所有し、
1920年からは良いヴェンデミーアは、地下セラーで20年以上を経過後に
販売する方針を決めました。
1968年、チェ―ザレ ボルゴーニョが亡くなり、子供がおらず姪夫婦に引き継がれました。
夫婦の子供はワイン関係以外の仕事に就いたため、後継者が不在となり
2008年には、あのイータリー(東京にも支店あり)の創始者ファリネッティ家が購入しました。
上級品のリゼルヴァは淡いルビー色で、若いうちは非常に強いタンニンがあり、
バランスが取れるようになるのは20年以上の長熟が必要です。
ワイン会で1937,1961,1967,1982,1990,2003を開けましたが、
いずれも力強さが残っており、古いものほど美味しさがあると
参加者の皆さんには、とても喜んで頂けました。
熟成後はプルーン、スミレ、タール、ハーブ、チェリー、
タバコ、トリュフなど様々な香りを放ちます。
長期熟成の赤ワインとして名高く、この年もタンク2年、大樽3年半の熟成後、
ボトルで長い眠りについていました。
現存数が減っているため、仕入れ価格が高騰しております。
ファンの方には申し訳ありませんが、もう以前の価格ではご案内ができません。
なにとぞご了承くださいませ。
この秘蔵ワインに出逢える事はもう無さそうです。
定温輸入品(リーファーコンテナ)定温保管
赤ワイン 品種:ネッビオーロ 750ml 飲み頃温度 16〜18℃
〜ヴィンテージワインについてご理解ください〜
https://www.yoshidawines.com/page/10
※バローロとバローロ・リゼルヴァは樽熟期間、畑、葡萄の選別、
タンニン(ポリフェノール)の残し方など、熟成能力に大きな違いがあります。
身体に良いといわれるポリフェノールは葡萄が自ら作り出す天然素材の酸化防止剤。
伝統的なバローロは渋みが強いため、若いうちは通常ランクが飲みやすいのですが
歳を重ねた時のアンチエイジジングに差が出ますね。
ボルゴーニョの上級品リゼルヴァにはカンヌビを含め最良区画の葡萄が中心に使われます。
同地区の中で最もエレガントで長期熟成能力の高い「カンヌビ」は1100万年前に
ポー川の平野を覆っていた海からの堆積物によって形成されたもので、
名は1700年代の歴史的文献にも記されます。石灰質土壌ゆえ栽培に適した場所なのです。
所有する1.3haの畑は標高290〜320m、南向きの斜面。