銘酒 シャトー・レオヴィル・バルトン2006年　

フランス ボルドー メドック地区
サンジュリアン村・格付け第ニ級

●シャトー・レオヴィルバルトン

フランス革命後、レオヴィル侯爵の所有していた畑が
1821年に売却や遺産相続でラス・カーズ、ポワフェレ、バルトンと
3つに分割された時にバルトン氏が購入。

主な畑はサン=ジュリアン=ペイシュヴェルの町から西方へと広がり、
シャトー・タルボの大きな畑と交差している。

カベルネ・ソーヴィニョン比が高く芳醇で骨格のしっかりしたワイン。
同じバルトン家のランゴア・バルトンにて伝統的な醸造法を用い
発酵槽は木製を使用する。

1980〜1990年代に目覚ましい発展を見せ
特に1985年以降は、1級格付けに近いスーパー・セカンドとして高評価。
疑いも無くサン=ジュリアン最上のワインに入る。

品種：カベルネソーヴィニョン、メルロ、カベルネフラン

2006年は優秀な年となりましたが、2005年の影に隠れているため
お得なヴィンテージとなっており狙い目です。
（とはいえ価格は上昇一途ですが。。)

赤ワイン　容量750mL　限定６本　定温輸入・定温保管